英語重点指導(中学生)
英語重点指導が特徴です
「英語重点指導」は「英語専門指導」ではありません。
英語を起点にして、「勉強に前向きになれる」「できる自分を実感する」ことを目標とします。
なので英語重点指導は英語が苦手な生徒だけでなく、次の❶~❸の生徒にも適しています。
❶ 勉強に前向きでない生徒
「勉強が嫌い」ではなく、「何をすればよいか?」
気持ちも、脳も混乱している状態です。
このような生徒に「あれも、これも」が一番の逆効果です。
「どれも中途半端感」
自信を持てない。やる気になれない。
だから勉強から遠のくのです。
これは仕事に向き合う大人だって同じはずです。
だからこそ「まず1教科!」
持てるエネルギーを集中させ、突破口を開きにかかります。
❷ 数学・英語が苦手な生徒
❶とも関係します。
英語を週2日・数学を週1日のプログラムを提案することが多いパターンですが、個々の状況を確認してから授業プログラムを組ませて頂いています。
まずは体験受講をおすすめします。
❸ 英語を最強にする
「飛び級」はもちろん
「飛び級」までではないものの、例えば中2生の終わりには中3生の内容が終わっていて、中3生の頭から入試問題に取り組める。
そんなメリットから得られる「自信」と「時間」はとんでもなく大きいです。
●その子のことを考えれば、他塾との併用受講は今や当たり前です。
たとえば「英語のみ勉KEYで、その他の教科は進学塾」など、今の時代十分ありな選択です。